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アミューズメントメディア総合学院 声優・俳優学科の評判は?

アミューズメントメディア総合学院LP

 

AMGの略称で知られるアミューズメントメディア総合学院。
アミューズメントメディア総合学院の声優・俳優学科ではどんなことが学べるのか?卒業生のうち何人が声優になっているのか?特徴や口コミについて解説していきます。

 

本記事は声優養成所へ行こう編集部が独自に制作しています。各事業者はコンテンツ制作に一切関与していません。本記事は広告を含みます。

 

 

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アミューズメントメディア総合学院 声優・俳優学科のメリットを徹底解説!

声優専門の学校として業界からも高く評価されているアミューズメントメディア総合学院。

 

高く評価されるのはどのような要因からなのか?アミューズメントメディア総合学院の声優・俳優学科の良い評判や、メリットについて解説していきます。

 

プロの現場で実践的に学べる

アミューズメントメディア総合学院の声優・俳優学科が高く評価されている理由は、何と言っても産学共同という取り組みでしょう。

 

アミューズメントメディア総合学院の産学共同とは、簡単に言うとインターンシップのような取り組みで、実際にプロの現場に在校生が参加し、実践的な環境で学ぶものです。

 

アミューズメントメディア総合学院の産学共同は本格的で、2022年度の実績では延べ200名の在校生がインターンシップによりプロの現場で仕事をしており、さらには報酬まで支払われています。

 

プロの現場で実践経験を積みながらスキルアップを目指せることで、声優デビューに直結しやすいと高い評価を得ています。

 

 

開放教室が使える

 

アミューズメントメディア総合学院の開放教室

 

アミューズメントメディア総合学院の声優・俳優学科では、生徒が空いた時間に自由に練習ができるように、使用していない教室を開放しています。

 

声優・俳優学科の生徒は授業の予習や復習はもちろん、オーディション対策などで思い切り体や声を使った練習をすることができます。

 

自宅に練習する環境がない生徒でも、アミューズメントメディア総合学院の教室を自由に使えるので練習場所に困らないと評判です。

 

 

プロダクションへの所属率が高い!

アミューズメントメディア総合学院の声優・俳優学科は、プロダクションの所属率が非常に高いことで評判です。
プロダクション所属率とは、アミューズメントメディア総合学院を卒業後に声優プロダクションに所属した生徒の割合で、2023年度は80.7%(東京校実績)と好成績を残しています。

 

アミューズメントメディア総合学院の卒業生の進路状況

 

「声優プロダクションへの直接所属が80.7%は好成績なのか?」と疑問に思われるかもしれませんが、声優専門学校を卒業して直接声優プロダクションに所属となるのは難関です。

 

多くの声優専門学校では、卒業後の進路として声優養成所への入所を目指すのが一般的です。
声優養成所とは、プロダクション所属の声優となるためにレッスンを受けるプロダクション直営の養成機関です。

 

多くの声優専門学校では卒業生の大半が声優養成所へと進みますが、アミューズメントメディア総合学院では多くの生徒が直接プロダクション所属を勝ち取ります。

 

さらに、声優養成所への入所(特待生含む)も合わせると、声優業界に進出した卒業生の割合は98.5%以上となっており、ほとんどの生徒が声優業界に進出するという結果を残しています。

 

 

70社が参加!プロダクション所属学内オーディション

 

プロダクション所属オーディション

 

アミューズメントメディア総合学院では、学内で行われるオーディションで声優プロダクション所属のチャンスを掴むことができます。

 

たくさんの声優プロダクションが合同でオーディションを行う学校もありますが、アミューズメントメディア総合学院では1日に1社づつ限定してオーディションが開催されます。

 

1日1社と決めることで、生徒がプロダクションの1社1社に集中してオーディションに挑むことができます。

 

アミューズメントメディア総合学院の学内オーディションに参加するプロダクションは70社。他の声優専門学校では30社程度が多いことから、アミューズメントメディア総合学院の注目度の高さが分かります。

 

たくさんの声優プロダクションに参加してもらうことで、多くの生徒が声優プロダクションへの所属を勝ち取っています。

 

 

卒業後もバックアップ

多くの声優専門学校では、在学中の進路サポートはあるものの、卒業後はサポートが受けられない学校が多くなります。

 

在学中に進路が決定すれば良いですが、全ての人が在学中に進路を決められるわけではありません。

 

声優としての進路を切り開くのに、自分一人の力だけでは限界もあり、不安も多いことでしょう。

 

その点、アミューズメントメディア総合学院の声優・俳優学科では、卒業後も声優としての道をバックアップしてもらえることで評判です。

 

「産学共同プロジェクト」には、アミューズメントメディア総合学院の卒業後でも参加することができます。

 

産学共同プロジェクトに参加することで、声優としてのキャリアを積み重ね、声優デビューのチャンスへと繋がります。

 

その他にも、スキルアップ勉強会や出演作品のプロモーション協力、卒業生の特別講義など、たくさんのバックアップ体制が卒業後にも用意されています。

 

声優業界の狭き門を目指す生徒にとって、卒業後のバックアップはとても大きな安心材料になると評判です。

 

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アミューズメントメディア総合学院のデメリットを徹底解説!

高いプロダクション所属実績を誇るアミューズメントメディア総合学院は、本気で声優を目指す人からの評判が良い学校だと言えます。

 

一方で、アミューズメントメディア総合学院の声優・俳優学科に関する悪い口コミや評判もあります。

 

学費は高い?

アミューズメントメディア総合学院の声優・俳優学科は、学費や授業料が高いという悪い口コミもあります。
アミューズメントメディア総合学院声優・俳優学科の2025年度生の学費は、2年間の合計で256万円になります。

 

東京都内の声優専門学校の学費の相場は、230万円〜300万円程度となっています。
アミューズメントメディア総合学院の学費は、他の声優専門学校と比較して平均的な金額です。

 

また、アミューズメントメディア総合学院は声優養成所と比較して学費が高いという口コミもあります。
しかし、声優養成所は週1回〜3回程度通うのが一般的で、一日の授業時間も2時間程度です。

 

アミューズメントメディア総合学院は週5日の全日制の学校なので、授業時間やコマ数が圧倒的に多くなります。
声優養成所よりもアミューズメントメディア総合学院のような声優専門学校の方が学費が高いというのは当然のことです。

 

一から声優の勉強を始めたい方であれば、2年間きっちりと基礎から学べるアミューズメントメディア総合学院のような学校がおすすめです。

 

一方で、声優や演技の経験がある方なら、声優専門学校ではなく声優養成所への入所を検討してみるのも良いでしょう。

 

 

 

アミューズメントメディア総合学院は学校法人ではない

アミューズメントメディア総合学院は、大阪校は学校法人の専門学校ですが、東京校は正確には専門学校には分類されません。

 

悪い評判の中には、アミューズメントメディア総合学院が学校法人ではないことに不安を感じている方もいるようです。

 

アミューズメントメディア総合学院のように、あえて専門学校にはしていない一般企業校には、以下のようなデメリットがあります。

 

  • 学割定期が使えない
  • 専門学校卒の学歴にならない
  • 日本学生支援機構の奨学金が使えない

 

声優になるには学歴はもちろん無関係です。
卒業後に一般企業に就職するにしても、声優専門学校ではそれほど評価はされません。

 

奨学金についても代わりとなる教育ローンがあるので、大きなデメリットにはならないでしょう。
ただし、遠方からアミューズメントメディア総合学院に通う生徒は、学割定期は使えないので注意したいところです。

 

学校法人でないと上記のようなデメリットがありますが、アミューズメントメディア総合学院はあえて学校法人ではなく一般企業校という形態を選んでいます。

 

アミューズメントメディア総合学院が一般企業校を選ぶ理由は、以下のようなメリットを活かすためです。

 

  • カリキュラムを柔軟・迅速に変更できる
  • 声優業界のトレンド・ニーズに合わせやすい
  • 現役声優を講師に採用しやすい

 

専門学校は授業カリキュラムを変更する際には認可が必要となり非常に時間がかかりますが、アミューズメントメディア総合学院のような一般企業校では、声優業界のトレンドに合わせて柔軟かつ迅速にカリキュラムを変更できます。

 

また、声優講師の採用に関しても専門学校では決まりごとが多く、実績や指導力のある声優であっても自由に採用することはできません。

 

一方、アミューズメントメディア総合学院のような一般企業校では、実力のある講師を学校の判断で自由に採用することができます。

 

声優業界のニーズやトレンドに合わせた授業にするために、あえて専門学校にはしていない一般企業校はいくつかあります。

 

声優の学校以外にも、ファッションやデザインのようにトレンドの移り変わりが早い業界では、一般企業校の方が授業の質が高く実績も良いという声もあります。

 

 

レッスンが厳しい

アミューズメントメディア総合学院の評判には、「授業が厳しい」「中途半端な気持ちで入学するのはおすすめできない」などといった口コミもあります。

 

アミューズメントメディア総合学院の声優・俳優学科は、企業と共同で学生を教育する取り組みを行うなど、声優の育成に非常に力を入れています。

 

とにかく声優デビューを果たしたいと考える生徒には評判が良く、実績としてもおすすめの学校です。

 

一方で、軽い気持ちで入学した生徒にとっては、口コミの内容の通り授業が厳しいと感じることもあるかもしれません。

 

自分の性格や目的に合うか合わないか、学校見学や体験入学を通して肌で感じてみるのが良いでしょう。

 

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アミューズメントメディア総合学院のカリキュラムと授業内容

毎年のように声優プロダクションに直接所属となる学生が多数出ているアミューズメントメディア総合学院ですが、実は入学者のおおよそ9割が演技未経験という初心者からのスタートです。

 

それでも2年後の卒業時には、8割以上の学生がプロの声優としてマネージメントを受けられるようになるまで成長することができます。

 

その秘訣は、カリキュラムと本格的なインターンシップにあると言えます。

 

アミューズメントメディア総合学院のカリキュラムは、1年次に発声、滑舌、演技基礎、台本読解など、声優に必要な基礎技術を徹底的に学びます。

 

2年次にはアフレコやナレーション、ラジオドラマなど、実践的なスキルを中心に学習します。

 

アミューズメントメディア総合学院では、二年間を通して以下のような授業を受けることができます。

 

発声・滑舌

体づくりから腹式呼吸や発声の基本などを学び、表現者としての土台をしっかりと固めます。

 

アフレコ

主にアニメーションの台本を使用し、スタジオでのアフレコを経験します。

 

演技

1年次には基礎演技を学び、2年次に卒業公演として本格的な舞台発表を行います。声優は俳優であるとも言われるように、演技の授業はとても大切です。

 

朗読

朗読を通して感情表現を養い、想像力や伝達力を高めていきます。詩や物語などを朗読することで、文章読解の能力も身につけます。

 

ヴォイストレーニング

ヴォーカルスキルに磨きをかけることで、歌も歌える声優を目指すことができます。

 

ダンス

ストレッチや筋力トレーニングから始めて、本格的なダンススキルまで身につけます。

 

ナレーション

TV番組ナレーション、CMナレーション等の教材を使用し、様々なシチュエーションを想定したナレーション技法を習得します。

 

オーディションガイダンス

1月〜3月に行われる「プロダクション所属学内オーディション」へ向けてのガイダンスです。業界の知識、プロダクションの傾向を学びます。

 

音響監督実習

音響監督による実践的なスタジオワークを行いながら、新人声優に必要不可欠な心構えやスタジオマナー、表現力を学びます。

 

 

アミューズメントメディア総合学院の強みはインターンシップ

通常授業の他にも、アミューズメントメディア総合学院の声優・俳優学科が力を入れているのは、リアルな現場で学べる実践教育です。

 

特にインターンシップに関しては、他の声優専門学校よりも内容の濃さに定評があります。

 

声優専門学校のインターンシップは、映画やアニメなどに参加できる学校もあれば、企業の社内動画のナレーションなどが中心の学校もあります。

 

また、インターンシップと掲げていても、企業側のオファーがなく実際はコンスタントに実施できていない学校もあります。

 

アミューズメントメディア総合学院のインターンシップでは、有名声優や有名俳優が出演するような作品に多くの在校生が参加しています。

 

プロが作品を作る現場で実践的に学ぶことができるのがアミューズメントメディア総合学院の実践教育です。

 

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専攻とコースについて

アミューズメントメディア総合学院の声優・俳優学科では、将来目指す声優像に合わせて、以下の4つの専攻から選択します。

 

声優専攻

アニメや映画のアフレコ、ナレーションなど、一般的な声優業に必要なスキルを習得する専攻です。
発声や滑舌などの基礎から役を演じるための演技力、さらにはダンスやボーカルトレーニングの授業まで行われます。

 

声優アーティスト専攻

歌って踊れる声優や、アニソンアーティストを目指します。
ダンスや歌唱スキルを重点的に学びながら、声優に必要な技術も身に付けます。

 

俳優・声優専攻

声優の仕事に加えて、舞台などでも活躍できる俳優を目指します。声だけではなく身体全体を使った表現技術を身に付けます。

 

声優VTuber専攻

声優に加えてVTuberも目指せるコースです。 VTuberに求められるトークスキルやキャラクターのブランディングを学びます。
発声や滑舌、演技力など、声優に必要な技術も学びます。

 

 

通学スタイルも選べる!

さらに、アミューズメントメディア総合学院では2つの通学スタイルを用意しています。
ライフスタイルや学び方に合わせて選択するようにしましょう。

 

声優・俳優学科(全日制)

週5日間で2年間通学するコースです。
初心者でも2年後には声優プロダクションへの直接所属を目指せるように、基礎からみっちりと学ぶことができます。

 

声優専科(夜間・日曜)

夜間や日曜日に通学するコースです。
学校や会社に通いながら、週1〜週3でレッスンを受講して声優を目指します。

 

 

週1から通える声優専科を解説

アミューズメントメディア総合学院には、全日制とは別に週1〜3日で学べるコース「声優専科」が用意されています。中学生〜30歳未満の方が対象となります。

 

夜間や日曜に授業が行われるため、大学生や社会人でも並行して声優の勉強を始めることができます。

 

声優専科の学生は、基礎コース ・研究コース ・ マスターコース ・ 声優アーティストコースに分類されます。

 

入学時に声優としての実力判定が行われ、レベルに適したコースが決定されます。
細かくクラス分けされていることで、自分の実力にあった教育を受けることができます。

 

限られた時間の中でも効率よく声優としてのスキルを身につけることができて、社会人も声優を目指せる希少なコースとして評判です。

 

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アミューズメントメディア総合学院の講師

 

アミューズメントメディア総合学院の授業風景

 

アミューズメントメディア総合学院声優・俳優学科の講師には、「名探偵コナン」鈴木園子役や「ONE PIECE」モネ役などで知られる松井菜桜子先生など、現役で活躍するプロの声優がたくさんいます。

 

現役で活躍する声優以外にも、演技指導で名高い劇団俳優の講師や、たくさんの人気アニメ作品を担当した音響監督など、実績豊富な講師が指導を行います。

 

 

アミューズメントメディア総合学院の口コミ・評判

AMG東京は、ゲーム業界や声優を目指すことができるアニメの学校です。歴史も長く、現場で働くことをイメージしたカリキュラムが組まれているため、すぐ戦力となるという意味で私を含む製作会社勤務の人間から厚い信頼を得ているスクールです。
また、AMG東京は声優事務所やゲーム、アニメの製作会社とのつながりも深いため、オーディションや作品の持ち込みといった機会も多く設けられているのも特徴として挙げられます。ゲーム業界や声優の仕事に限りなく近い環境で学ぶならAMG東京が一番近道ではないでしょうか。 引用元:Google マップ

 

東京のアミューズメントメディア総合学院は声優ゲームアニメの学校です。
この学校は声優の友達が通っていた学校です。仕事で知り合った友達ですが、声優としての実力の高さにいつも尊敬しています。彼は声優としての勉強や知識やトレーニングは全部この学校で叩き込んでもらったと言っており、声優仲間も学校の友達が多いみたいです。
卒業生や先生もプロで活躍している方が多いので、本気で声優を目指したい方は一度資料を見たり、オープンキャンパスに行ってみることをお勧めします。 引用元:Google マップ

 

専門学校なので色々な生徒がいました。どこでもそうだと思いますが、やはりやる気がなければ意味がありません。授業はごく初歩的なものなので、よりレベルの高いことを極めたい場合は先生を掴まえて質問攻めにしないとダメです。
あと、先生も色々な人がいます。就職先を紹介してくれるのは良いと思いました。すごい経験を持った先生方もいるので、そういった先生に当たると良いですね。 引用元:Google マップ

 

 

アミューズメントメディア総合学院の卒業生

アミューズメントメディア総合学院の声優・俳優学科はこれまでにたくさんの声優を輩出しています。

 

現在、声優として活躍している卒業生が非常に多いため、特に有名な声優を一覧でご紹介します。

 

アミューズメントメディア総合学院を卒業した有名声優を、事務所、卒業年度、代表作と合わせて見ていきましょう。

 

芹澤 優(2013年卒業)
81プロデュース
「アイドルタイムプリパラ」南みれぃ、「双星の陰陽師」音海繭良、「プリティーリズム・レインボーライブ」福原あん
加藤 英美里(2004年卒業)
スターダストプロモーション
「魔法少女まどか☆マギカ」キュゥべえ、「らき☆すた」柊かがみ、「化物語」八九寺真宵
羽多野 渉(2002年卒業)
81プロデュース
「アイドリッシュセブン」八乙女楽、「ダイヤのA」増子透、「黒子のバスケ」実渕玲央
神尾 晋一郎(2012年卒業)
81プロデュース
「あんさんぶるスターズ!」鬼龍紅郎、「FAIRY TAIL」カリーム、「ヒプノシスマイク」毒島メイソン理鶯
榊原 優希(2015年卒業)
81プロデュース
「ヒプノシスマイク」四十物十四、「Readyyy!」上條雅楽、「THE KING OF FIGHTERS for GIRLS」クリス
朝日奈 丸佳(2014年卒業)
81プロデュース
「パンでPeace!」河合まい、「NEW GAME!」桜ねね、「ひなろじ 〜from Luck & Logic〜」リオネス・エリストラートヴァ
三宅 健太(1999年卒業)
81プロデュース
「鋼の錬金術師」スカー、「ジョジョの奇妙な冒険」モハメド・アヴドゥル、「僕のヒーローアカデミア」オールマイト
ランズベリー・アーサー
81プロデュース
「スタミュ」月皇海斗、「ハイキュー!!」渡親治、「ラクエンロジック」キタオカ
米澤 円
81プロデュース
「けいおん!」平沢憂、「Another」赤沢泉美、「Fate」オルガマリー・アースミレイト・アニムスフィア
赤羽根 健治(2008年卒業)
青二プロダクション
「メガネブ!」相馬鏡、「宇宙戦艦ヤマト2199」南部康雄、「真マジンガー 衝撃! Z編」兜甲児
落合 福嗣(2015年卒業)
青二プロダクション
「グラゼニ」凡田夏之介、「灰と幻想のグリムガル」モクゾー、「ちるらん にぶんの壱」島田魁
伊藤 かな恵(2007年卒業)
青二プロダクション
「しゅごキャラ!」日奈森あむ、「ソードアート・オンライン」ユイ、「とある科学の超電磁砲」佐天涙子
長江 里加(2015年卒業)
青二プロダクション
「私に天使が舞い降りた!」星野ひなた、「ヲタクに恋は難しい」千葉、「ロボットガールズNEO」ゲッちゃまイーグル
鹿野 優以
青二プロダクション
「すもももももも〜地上最強のヨメ〜」九頭竜もも子、「GOSICK -ゴシック-」セシル・ラフィット、「SKET DANCE」堀井佳奈子
柿原 徹也(2003年卒業)
Zynchro
「弱虫ペダル GRANDE ROAD」東堂尽八、「FAIRY TAIL」ナツ・ドラグニル、「あんさんぶるスターズ!」明星スバル
前野 智昭
アーツビジョン
「図書館戦争」堂上篤、「うたの☆プリンスさまっ♪」カミュ、「暁のヨナ」ソン・ハク
河西 健吾(2005年卒業)
マウスプロモーション
「鬼滅の刃」時透無一郎、「ヒプノシスマイク」躑躅森盧笙、「3月のライオン」桐山零
西 明日香(2008年卒業)
シグマ・セブン
「きんいろモザイク」大宮忍、「てさぐれ!部活もの」鈴木結愛、「ブラッククローバー」ミモザ・ヴァーミリオン
降幡 愛(2014年卒業)
アクロスエンタテインメント
「ラブライブ!サンシャイン!!」黒澤ルビィ、「orange」佐久、「白猫プロジェクト」アレクサンダー
小林 裕介(2010年卒業)
ゆーりんプロ
「Re:ゼロから始める異世界生活」ナツキ・スバル、「Dr.STONE」千空、「ダーウィンズゲーム」須藤要
白井 悠介(2011年卒業)
EARLY WING
「美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!」鳴子硫黄、「アイドルマスター SideM」若里春名、「スタンドマイヒーローズ」桧山貴臣
土岐 隼一(2014年卒業)
WITH LINE
「モンスター娘のお医者さん」グレン・リトバイト、「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」ジン・シュラルガン、「東京リベンジャーズ」羽宮一虎
野津山 幸宏(2017年卒業)
ステイラック
「ヒプノシスマイク」有栖川帝統、「東京リベンジャーズ」林良平、「終末のワルキューレ」ヘイムダル
門脇 舞以(2003年卒業)
フリー
「ストライクウィッチーズ」サーニャ・V・リトヴャク、「Fate」イリヤスフィール・フォン・アインツベルン、「一騎当千」諸葛亮孔明
相羽 あいな(2012年卒業)
「BanG Dream! 」 湊友希那、「けものフレンズ」イワトビペンギン、「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」西條クロディーヌ
山下 誠一郎(2013年卒業)
大沢事務所
「ツイステッドワンダーランド」エース・トラッポラ、「86-エイティシックス-」ライデン・シュガ、「刀剣乱舞」薬研藤四郎/愛染国俊
末柄 里恵(2010年卒業)
賢プロダクション
「DIABOLIK LOVERS」小森ユイ、「ブレイブウィッチーズ」雁淵孝美、「はるかなレシーブ」トーマス・恵美理
河本 啓佑(2007年卒業)
プロダクション・エース
「私がモテてどうすんだ」七島希、「サイボーグ009 CALL OF JUSTICE」009/島村ジョー、「ミイラの飼い方」神谷他月
本多 真梨子(2009年卒業)
アミュレート
「ロボットガールズZ」Zちゃん、「生徒会の一存」桜野くりむ、「日常」相生祐子、「けものフレンズ」ライオン
朝井 彩加(2013年卒業)
インテンション
「カリメロ」カリメロ、「響け!ユーフォニアム」加藤葉月、「消滅都市」ソウマ

※事務所は2024年4月28日時点での所属事務所です。

 

アミューズメントメディア総合学院の学校資料には、卒業生のインタビュー記事や最新のデビュー実績なども掲載されています。

 

学校資料はネットで申し込むだけで無料で送付してもらえるので、入学を検討している方は一度目を通しておくことをおすすめします。

 

 

 

アミューズメントメディア総合学院の声優デビュー実績

アミューズメントメディア総合学院は過去に多くの人気声優を輩出した有名校です。

 

アミューズメントメディア総合学院出身の人気声優の、学生時代のエピソードや現在に至るまでの道のりをご紹介します。

 

河西健吾さん

「鬼滅の刃」時透無一郎役や、「ヒプノシスマイク」躑躅森盧笙役を務めた河西健吾さんは、アミューズメントメディア総合学院大阪校の2005年度卒業生です。

 

声優を目指したきっかけは、大学進学を悩んでいた時、大学に行って普通の会社に入るのが面白くないと感じたそうです。

 

ゲームもアニメも映画も好きでエンターテイメントにかかわりたいと感じ、声優なら身一つでできるのではないかと考え声優を目指すようになったようです。

 

専門学校の体験説明会でアフレコ体験が楽しかったことで声優専門学校への進学を決め、大阪アミューズメントメディア専門学校に進学したようです。

 

大阪アミューズメントメディア専門学校に声優事務所のマネージャーが来校された際に声をかけてもらい、上京して声優養成所へ通い、さらに声優の勉強を深めていったそうです。

 

2015年10月、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の三日月・オーガス役でアニメ初主演をきっかけに、たくさんの作品に参加する人気声優となり、現在に至ります。

 

 

小林 裕介

「Re:ゼロから始める異世界生活」ナツキ・スバル役や、「アルスラーン戦記」のアルスラーン役などで有名な小林裕介さんもアミューズメントメディア総合学院の卒業生です。

 

小林裕介さんは、一度会社員になった後に声優の道に進んでいます。

 

声優を志望するきっかけになったのは、高校生のころ自転車通学中にアニメのセリフを叫びながら走る癖がある小林さんに、友人が「声優になれば?」と言った事のようです。

 

声優は小さな頃から英才教育を受けていないとなれない職業だと思い込んでいたため、衝撃を受けたそうです。

 

しかし小林祐介さんはすぐには声優の道に進まず、大学進学して大手家電メーカーに勤めています。

 

休日に通っていたボーカルスクールの講師からの勧めで、アミューズメントメディア総合学院の日曜レッスンに通うことになりました。

 

レッスンの中で徐々に自信を付け、24歳で会社を退職し、声優の道を志すようになりました。

 

小林祐介さんは、アミューズメントメディア総合学院のインターンシップで、外画『VANGUARD』の吹き替えで声優の経験をしています。(学校パンフレットより)

 

後に、インターンシップでプロと一緒にお仕事ができたことが貴重な経験だったと語っています。

 

卒業後はゆーりんプロに所属し、当初はナレーションの仕事が中心でしたが、テレビアニメ『とある科学の超電磁砲S』の小佐古俊一役で声優デビューを果たし、現在に至るまで数々の有名作品に参加しています。

 

 

降幡愛

「ラブライブ!サンシャイン!!」で黒澤ルビィ役を務めた降幡愛さんもアミューズメントメディア総合学院の卒業生です

 

。声優9人組グループ・Aqoursとして紅白歌合戦に出演するなど大活躍の声優です。

 

声優を目指していた友人の影響で声優について調べている内に、「声優さんって職人みたいでかっこいい」と思うようになったそうです。

 

中学卒業時に声優になることを目標に掲げ、高校卒業後にアミューズメントメディア総合学院に入学。

 

降幡愛さんは、アミューズメントメディア総合学院について「楽しさを学ばせてもらった」と話しています。(AMG25周年特別企画より)

 

また、アミューズメントメディア総合学院について「インターンシップで勝ち残ったり、先生の推薦があったりすると参加できるんですけど、自分は運がよかったから映画の吹き替えなどをやらせてもらっていました。イラスト科やゲーム科もあって、そのオーディションに受かるとゲームに声を当てたり、作品作りに関わることができて。学生の頃からそういう経験ができて楽しかったです。」とインタビューに答えています。

 

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アミューズメントメディア総合学院に入学するには?入試と偏差値について

アミューズメントメディア総合学院に入るには、どのような手続きを行い、どのような試験に合格する必要があるのでしょうか?
アミューズメントメディア総合学院の入学方法には、以下の4つがあります。

 

早期出願制度・AO入試制度

早期出願制度・AO入試制度は、アミューズメントメディア総合学院に入学したいという意思が早い時期から固まっている方におすすめの制度です。

 

早期出願制度のエントリーは4月から受け付けており、その後AO入試の第1期と第2期と、3つの期間にエントリーが可能です。
早期・AO入試には次のような特典があります。

 

  • 入学金の免除
  • 早い段階で学籍が確保できる
  • 入学前のプレ講義に無料で参加できる
  • 特待生(授業料減額)の受験資格を得られる

 

例年では、早期出願制度・AO入試制度で全体の8割程度の定員が埋まるため、アミューズメントメディア総合学院に進路を決めている方は早めのエントリーがおすすめです。

 

 

推薦入学

推薦入学には学校推薦と自己推薦の二つがあります。
アミューズメントメディア総合学院を第一志望とすることが条件で、選考方法はいずれも書類選考になります。

 

学校推薦

現在通学している学校の学校長や進路指導教諭、担任などによる推薦が必要になります。学校推薦の場合は奨学金として入学金全額が免除されます。

 

自己推薦

部活動や校外活動の実績をもとに、自らを推薦する入学方法です。自己推薦の場合は、奨学金として入学金の半額が免除されます。

 

 

一般入学

一般入学では出願順に書類選考が行われ、定員に達した時点で締め切りになります。一般入学では大学や短大との併願も可能です。
なお、入試には学力試験がないため偏差値のような基準はありません。

 

※入学方法によってエントリーや出願の期限は異なります。最新情報はアミューズメントメディア総合学院の公式サイトでご確認下さい。

 

学校見学や体験入学について

アミューズメントメディア総合学院では、個別説明会やオープンキャンパスなど、様々な入学イベントを用意しています。
オープンキャンパスでは、有名声優によるトークショーやアフレコ体験などが行われます。

 

実際に来校して学校の雰囲気を見ることができ、交通費のサポートも用意されています。
来校が難しい場合は、LINEで個別に相談に乗ってもらったり、オンライン説明会に参加することもできます。

 

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アミューズメントメディア総合学院の学費

アミューズメントメディア総合学院の声優・俳優学科では、学費はどのくらいかかるのでしょうか?
2025年度生の2年間の学費は以下の通りです。

 

入学金 200,000円
授業料 1,760,000円
諸費用 600,000円
TOTAL 2,560,000円

※諸費用とは施設設備費や演習実習費です。

 

 

奨学金や教育ローンについて

アミューズメントメディア総合学院では、学費の支払いが不安な方のために様々なサポートが用意されています。
「学費を安くする方法」「学費を借りる方法」「学費を稼ぎながら学ぶ方法」、そして「学費の一部または全額が支給される方法」に分けて解説していきます。

 

学費を安くする方法

アミューズメントメディア総合学院は、出願する方法によっては学費が安くなります。

 

早くから進路が決まっている方は、出願時期が早いほど学費を安くすることができます。

 

出願方法 免除額 エントリー時期
早期出願制度 選考料25,000円免除

授業料から10万円免除

4月1日〜5月31日
AO入学 第一期 授業料から10万円免除 6月1日〜8月31日
AO入学 第二期 授業料から5万円免除 9月1日〜10月31日

 

 

学費を借りる方法

学費を一度に支払うのが難しいようであれば、教育ローンなどを利用して学費を借りることができます。
アミューズメントメディア総合学院で利用できる教育ローンをご紹介します。

 

国の教育ローン

日本政策金融公庫が行っている教育ローンです。日本政策金融公庫の審査を受けることで、学費などを借りることができます。

 

国の教育ローンのため、他の教育ローンに比べて金利が安いのが魅力ですが、審査が厳しいとも言われています。

 

家庭環境や世帯年収によって、優遇措置を受けることができるのも特徴です。
ただし、借り入れには世帯年収の上限が決まっているため確認が必要です。

 

なお、他の教育ローンとの併用も可能です。

 

借りられる金額 350万円以内
返済期間 最長18年以内
金利 年2.25%(2023年10月時点)

※利率は年に2回見直しがあるため、変更の可能性があります。

 

 

学校提携の教育ローン

アミューズメントメディア総合学院が提携している信販会社から学費を借りる教育ローンです。
費用は信販会社から直接学校に支払われます。

 

利用用途が入学金、授業料、教材費などと限定されており、生活費や交通費などに利用することはできません。

 

提携会社 オリコ・セディナ
借りられる金額 入学金・授業料・教材費など
金利 要確認

※利率は年に2回見直しがあるため、変更の可能性があります。

 

 

学費を稼ぎながら学ぶ方法

アミューズメントメディア総合学院では、働きながら学べる制度も用意されています。
アルバイト代が支給されて寮にも住めるので、経済的な心配をせずに学ぶことができます。

 

新聞奨学生制度(学費返済不要)

新聞奨学制度は、返済不要な奨学金が支給されることが特徴です。

 

朝夕の新聞配達を行うので時間的な制限がありますが、寮と食事がついているため経済的な不安が軽減されます。

 

ただし、学費の返済不要となるには、卒業まで新聞配達に従事することが条件となっています。

 

 

学費の一部または全額が支給される方法(特待生制度)

アミューズメントメディア総合学院には特待生制度があります。

 

特待生制度とは、優秀で意欲がある学生に最大90万円までの奨学金が支給される制度です。

 

通常の奨学金は返済が必要ですが、特待生制度の奨学金は返済の必要がないのも特徴です。

 

特待生の定員

全学科から70名で、2回にわけて選考が行われます。

1回目 早期出願制度にエントリーした学生の中から50名
2回目 AO入学第1期にエントリーした学生の中から20名

 

選考方法

面談・オーディション

 

支給金額

特待生制度の奨学金の支給額は、試験の結果により10万円〜最大90万円になります。

MEMO

早期出願制度やAO入学を利用した学生は、入学金を免除される上に、特待生制度にもチャレンジすることができます。
アミューズメントメディア総合学院への入学希望の学生は、早めに進路決定することで利用できる特典が多くなります。

 

アミューズメントメディア総合学院ってどんな学校?

アミューズメントメディア総合学院は、1994年に「産学共同・現場実践教育」の理念のもと、エンタテインメント業界のプロによってつくられた学校です。

 

アミューズメントメディア総合学院の産学共同とは、企業と学院が協力して現場で人材を育てていこうという教育理念です。

 

アミューズメントメディア総合学院のグループ会社ではコンテンツ制作も行っているので、在校生や卒業生に現場を体験できるチャンスを多く生み出しています。

 

グループ会社には芸能プロダクションや音楽レーベルもあるので、業界とのネットワークが強く、チャンスが多いというのも特徴の一つです。

 

なお、アミューズメントメディア総合学院は、東京と大阪に校舎を構えています。

 

どちらの校舎にも声優・俳優学科があり、毎年高い声優の輩出実績を残しています。

 

東京・恵比寿校
東京都渋谷区東2-29-8
0120-41-4600
大阪校
大阪府大阪市淀川区西中島3-12-19
0120-41-4648

 

アミューズメントメディア
総合学院公式サイトへ

 

アミューズメントメディア総合学院Q&A

 

アミューズメントメディア総合学院の声優・俳優学科は何歳から入学できますか?
アミューズメントメディア総合学院声優・俳優学科の全日制に関しては、高校卒業以上の方(高校卒業見込みを含む)、高等学校卒業程度認定試験(旧大検)合格者、または同等以上の学力があると認められる方が対象となります。なお、夜間・日曜コース(声優専科)に関しては、中学生以上30歳未満が対象となります。
入試に実技試験はありますか?
入学試験で声優としての実力を判断する実技試験などはありません。基本的には、出願の際に提出する書類にて合否の判定が行われます。書類選考の結果、面接が行われる場合もあります。
声優の勉強をしたことがないのですが授業にはついていけますか?
アミューズメントメディア総合学院の声優・俳優学科では基礎から順に授業を進めていくので、初心者でも十分について行けます。実際に声優・俳優学科に入学する生徒の多くは未経験の初心者なので、特に心配はないでしょう。

 

まとめ

アミューズメントメディア総合学院は産学共同による現場主義の教育が評判の学校で、声優デビュー実績も他校と比較して非常に優秀です。

 

声優になるための大切な時間を有意義に使うためにも、アミューズメントメディア総合学院の声優・俳優学科が自分に合っているのかどうか、学校見学や説明会で実際に確かめてみましょう。

 

また、学校資料には公式HPにはない情報や卒業生のインタビューなども掲載されているので、アミューズメントメディア総合学院への入学を検討している方は資料請求も利用してみましょう。